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x86アーキテクチャの メモリ管理機構


x86アーキテクチャでは二種類のメモリ管理機構が利用可能

  • セグメンテーション機構
    • 複数のタスク(プロセス)が相互に干渉しないで同じプロセッサ上で実行できる様にコード、デー タ、スタックを分離する機構(required)
      • プロセス(=セグメント)毎に異なるリニアアドレス空間を利用

  • ページング機構
    • 従来のデマンドページの仮想記憶システム(プログラムの実行環境のページが必要に応じて物 理メモリにマップされる)を使用するための機構(optional)
      • プロセス毎に同じリニアアドレス空間を利用
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