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2006-02-25 【雑記】長谷川潔展

横浜美術館でやってる、長谷川潔展。タロウをダンナに預け、行ってきました。
もうね.... か・ん・ど・う。 
行って、見て良かった!
写真や図覧では見たことあったけれど、現物はその何倍もよかった。
今やってる銅版画の、少しでも参考になればと思ったのですが、あまりの神業に、ただただため息でした。
でも少しでも技術を盗めればと思い、気に入った絵の前では穴があくほど見つめて帰ってきましたw

彼のメゾチントは、ほんと〜〜にすごいね。もう神です神!
あのメゾは到底マネできないけど、私は線画の風景画を気に入りました。
彼の作品におけるすごさというのは、感情に流されずに、対象物をただ静謐に見つめ、でも情熱を内に秘めて繊細に根気良く、描写していることだと思う。
すべてが繊細で精密なだけかというとそうでもなく、息を抜いているところは抜いていて余白も多い。でも濃密なところは濃密で、つまりは絵の中にリズムが出来ているんだなぁ。
計算されつくした構図。線はシンプルで日本画のようで、人物の手の表情や目の表情などは、ダビンチやルネッサンス期の影響も受けていて。
かと思うとマティスの切り絵を連想させるような木版画もあったりで、つまりは色々なものを吸収して昇華させて、長谷川浄のスタイルになったのだと思う。

_ ......すばらしかったです。



私が美術館でため息をついている間、タロウはダンナと一緒に美術館近くの子供広場でおおはしゃぎしていました。
電車の遊具に乗ったり、キリンの遊具に乗ったり、風船広場で転げまわったり、一度も立ち止まることなく突っ走りまくり突っ込みまくり、その後を追い掛け回していたダンナは、合流した時点で相当疲弊した様子でしたw
楽しんだねぇ、タロウ。ダンナもどうもありがとうでした。


_ →長谷川潔 作品のひみつ展
http://www.yma.city.yokohama.jp/exhibition/2005/special/04_hasegawa/index.html


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