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2007-09-20

_ *[番外編]ふたりめ出産体験記・こぼれ話

_ 入れ忘れた話を少々。

(その1)

タロウには、出産についてなるべく本当のことを伝えたいと思い。今回の手術についても、

「ほんとはね、赤ちゃんは、赤ちゃんが出る穴から出てくるのよ。でも、お母さんは病気でそれができなかったから、お医者さんにお腹を切ってもらって、赤ちゃんを出してもらったのよ」

と伝えてありました。

タロウ、ふーんと聞き流していた風でしたが。

_ 1時間後くらいに、突然「ねーお母さん。」と言うので振り向いたら、

自分のお腹を無言でクイクイと指し、「ほうちょうで?」と聞いてきました。
思わず吹き出してしまった・・・
「包丁じゃないわよ!包丁で切ったら、死んじゃうから!」
つーか、包丁でハラキリしたら、それはもう事件だ。

その後、手術についての説明を、トクトクといたしました。
病院でお医者さんが痛くないようにイロイロしてくれて、メスっていうのを使ってうんぬん。普通の人は、子供も大人も、ゼッタイに真似しちゃいけない、うんぬん。

しかし、説明しながら思ったのですが、ヒトの身体を切るという、非日常的なことが、病院のなかで行われているのだなぁと。
麻酔をして、殺菌をして、メスを使って、ヒトの身体のしくみを理解して切って、
そういう近代医学の技術をもってして、病院というハコのなかで行われる行為は、たとえばメスを包丁に置き換えるとか、非衛生的な空間で行われるとか、間違ったところを切るとか、そういったことで容易にオトロシイことになってしまうんだなと。
ある意味での脆さ、また逆に言うと、ヒトの手で慎重に築き上げられた儀式でもあるのだなーと。
子供の言葉で気づかされたりして(笑)


_ (その2)

今回も、前回の出産のときと同じように、自分の胎盤を見たいです、とリクエストしていました。

手術が終わり、ベッドに寝ているときに、無事に見せてもらえて、私的には満足だったのですが。

_ しかし家族も、実は、私と赤子に会う前に、強制的に見せられたらしい(笑)

両親も、ダンナも、そのようなものは見たくないタイプなのですが、連絡のいきちがいか、看護師さんがわざわざ持ってきてくれたらしく・・

「なんでこんなモノ見なくちゃいけないのかって思っちゃったわよ!」と母。

悪いけど、笑っちゃいました。

ごめんねー、私が見たいと言ったばっかりに! 


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