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2008-11-04

_ *[育児日記]活カレイがやってきた

_ 幼稚園のお友達のパパが、カレイを釣ってきたらしい。

しかしそのお友達ファミリーでは、皆カレイを食さないらしく、「良かったら、いる?」とのことだったので、頂いてしまいました。

_ カレイをさばける自信はなかったのだけど、まぁ、最悪ぶつ切りにして唐揚げにでもすればいいかなと。

_ で、夕刻頃、お友達ママが家まで持ってきてくださいました。


_ タロウは、初めての活魚に大興奮。

つい先刻まで海で泳いでいただけあって、活きもよく、触るとビッチビッチ暴れるのです。

大騒ぎしながら、台所のシンクの中の桶に一時保管。

タロウは自分が触るのは怖いくせに、興味だけは津々で、私に「水から出して!」「また水に入れて!」「しっぽみせて」「背中触って」などと指示するのです。

私も活魚に触るなんてほとんど初めてで、おっかなびっくりでしたが…。

タロウにとってはいい経験だと思って、好きなだけつきあってやる事に。

_ とりあえず、まな板と包丁を出し、最後は、弱ってきたあたりで、包丁でエラのあたりをシメてやろう、と覚悟を決めていたのですが。

タロウ、いじくりまわしているうちに情が?わいてきたらしく、

「食べたくない。かわいそうだからここに置いとく」

と言い出しました。

_ ま、どうせ遅かれ早かれ死ぬだろうしなーと思いつつ、いいよと許可。

玄関に桶を移動し(その後ダンナが桶をベランダに移動させた)、しばらく置いておくことにしました。



_ タロウはしばらく玄関に座り込み、割り箸でカレイをツンツンしながら、「餌やりたい」というので、シラスと細かくちぎったサワラ(その晩のおかず)を投与。

ちっとも食べませんでしたが…

_ その後リビングで遊んでいても、玄関のカレイが気になって仕方ない様子のタロウ。

度々「みてくる!」と言い、走って見に行っていました。
夕飯を食べてる最中にもカレイはバシャッと跳ねたのですが、そのときもご飯をうっちゃって見に行ってたし。


_ そんなこんなで、タロウの興味を一身に浴びていたカレイでしたが、一晩後、桶を移動させていたベランダに見に行ったら、お亡くなりになっていました。


_ タロウに「死んじゃったよ〜」と言うと、「ほんと!?」と言って飛んできました。

悲しむかな、と思いきや。

_ しばらくカレイを眺めていましたが、

「死んだら、ぼく、持てるよ!」

と言い出し、手づかみで持ちはじめてました。

_ その後も好きにさせていたら、エラに指を突っ込んで「みてみて〜」とか。

口に指を突っ込んでみたり、

ベランダの室外機の上に置いてみたり(やめてー!)

網戸に投げつけてみたり(やめてー!)

両手で抱えて「伝説ー!」って言ってみたり(by 「ココリコ黄金伝説」の無人島企画に由来)

もう、さんざんな遊びっぷりでした。

カレイを入れていた海の水をベランダにまき散らしまくりで、最後は雷落としましたがね;


_ で、「じゃあ、これ、料理するけど、いいね?」と聞くと。

「やだ!可哀想だから」という。

アナタ、その遊びっぷり、、、可哀想なんておもってないでしょう!!

と思いつつ、でもこのまま置いといたら腐っちゃうから、と言うと

「じゃぁ冷蔵庫に入れて」ってことになりました。

_ で、冷蔵庫でも、早く腐っちゃうから、ってことで、その後冷凍庫に移動させたのですが。


_ それが昨日。



_ 。。。

_ 朝、朝食を食べたタロウ。

「そういえば、昨日のカレイは!?」

と言い出し、冷凍庫にあるよ、というと。

とまどう私を尻目に、勝手に冷凍したブツを持ち出し、洗面所の水につけて解凍しやがってました orz


_ えええ〜〜〜〜と思いつつ、あとで洗面所を掃除させるという約束で、好きにさせていましたが。


_ しばらく後、

「おかーさん、きてきてー!事件!!」

と呼び出される。

_ なんじゃらほい、とハナを抱えながら洗面所へ行くと、

「みてみて!このカレイ、死んでるのにすっごい早く泳ぐんだよ」

と、なみなみと水を張った洗面所のなかに、端からカレイを落とし、ツルンと水の中を泳ぐように滑る様を見る羽目に;

_ アホだ……(;_;)


_ 「おかーさんもやってみて!」

_ いやです。

_ 。。。。


_ とりあえず、こんだけ遊んでおいて、食べずに捨てるというのは大変カレイに対して申し訳ないので、きちんと食べることにしました。

_ 最初は包丁を入れることに抵抗していましたが、こういう生ものはいつかは腐るものだから、ずっと置いておけないし、もったいないから、明日切って食べます、と説得。

とりあえず納得はしたみたいです。


_ さて、どうなるかなぁ。


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