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2008-11-29

_ *[育児日記]死んじゃったらやだ

_ 本日の就寝時の会話。

_ タロウが、「おかあさん、だーいすき」としがみついてきたので、

「おかあさんも、タロウのこと大好きだよ」と返しました。

_ 「頭のてっぺんからつまさきまで、大好きだよ」

「えーほんと?ぼく嬉しくなっちゃう〜」

_ などと、あまーい会話をかわしていたのですがw。(アホですいません)


_ タロウが

「おかあさんがぼくを好きなのは、ぼくが頭いいから?」(←よく言うわって感じですが;)

というので、

「頭いいっていうのは関係ないよ。頭悪くても、生きてるだけで大好きだよ」

と私。

_ 「え〜、生きてるだけで?」

「うん、そう。だからずっと元気で生きていてね」

「死んじゃったら?」

「死んじゃっても、やっぱり好きだけど。でもやっぱり生きててほしいなぁ」

_ 「え〜、でもぼく、死んじゃう年になったら死んじゃうんですけど!」

「あ〜、まあ、そうねぇ…」

と、どう返そうか迷っていたら。



_ 「でもぼく…、死んじゃったらおかあさんと離ればなれになっちゃうの、いやだ…」



_ と言い出し。

_ このときふっとタロウの横顔を見たら、ほんとにウルウルきていて、

あまりの真剣さに、悪いけれども本当に吹きそうになってしまいました(^^;




_ うまいフォローの言葉が思い浮かばず、

「だいじょうぶ、タロウは死なないよ。ずっとずっと死なない」

_ と、我ながら、『不死身か!!』と突っ込みたいようなコメントで

なぐさめておりましたが。





_ あーーーーでも、思い出すと、私も子供の頃あったなぁ、

「死」に対する、漠然とした、黒い、もやもやとした不安が。

私の場合は、「おかあさんが死んじゃったらどうしよう」という不安でしたが、それを考えるといてもたってもいられないような不安感に襲われたものでした。


_ 大人になるにしたがって、世界観が広がり、視野が広がり、

それに比例して、「死」に対する不安感も、消えはしないものの、だんだんと薄れて行くような気がしますが。

_ 子どもは、世界観も狭いだけに、

日常の向こう側にある「死」に対する恐怖は、大人以上にあるのだろうなぁと。


_ 大人は、暗闇の向こう側に何があるのか、経験と知識で知っていますが、

それのない子どもに取っては、暗闇はまさに黒い闇であり、

恐怖なのだろうなぁと。

_ そんなことをつれづれと思った出来事でありました。


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