トップ «前の日記(2008-11-30) 最新 次の日記(2008-12-02)» 編集

Talk about...

2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|11|
2011|02|04|05|06|10|11|
2012|02|06|
2013|12|
2015|02|03|04|07|
2016|03|04|05|07|09|12|
2017|01|02|05|07|08|09|10|
2018|02|04|06|
2019|03|04|12|

2008-12-01

_ *[ウォッチ]「親がすべきこと してはいけないこと」

_ 悩むときほど、情報収集、という事で。

私の中で、育児書ブームが到来しておりました。

しかし、そろそろ自分のなかでの結論が見えてきたので落ち着いてきたかなぁ。

一応、記録としての覚書。



_ この筆者の価値観は、なんだか前時代的だなぁ…と思っていたら、なんと、プロフィールを見たら、大正八年生まれとのことではないですか!(一昨年、お亡くなりになっているそうです。合掌)

前言撤回、自分のおばあちゃんやおじいちゃんからの忠告、と思えば、ちっとも嫌な感じを受けません。むしろ、とても進歩的な考えに思えます。

価値観が前時代的なのはしょーがないかな。と。

_ 内容的には、他の育児書とだいたい同じようなことが書かれている印象。

特に印象に残った点をメモします

_ ・自発性を育てるためには「まかせる」教育が必要。「まかせる」とは、見守るけれども手を出さない、口も出さない。

・危なくても、失敗の体験をさせることが大事。そこから自分で学ぶようにしむける(分かってはいても、ついつい口が出てしまうんだなぁ;)
・食事は残させない、しかし食事の量は子どもに決めさせる
・小さな怪我を恐れてはいけない、むしろさせるべき
・積極的に家の手伝いをさせるべき(自発性を重んじ、「やりたい」気持ちをおこしたときのチャンスを生かす。そして「まかせる」ことが大事!)
・与えられた課題を忠実にする子を「よい子」とする傾向は危険。
・勉強に関しても、「まかせる」ことが必要。最初は成績が落ちるが、焦ってはいけない。親の我慢も必要。1年から1年半ほど、我慢に我慢を重ねて「まかせる」ことを続けていると、自分でこれではいけない、と思い始める。この自発性を伴った学習が、大事である
・「情緒の安定」「自発性の発達」「適応の能力(ルールを守る力)」のピラミッドがしっかりして、はじめて「学校の勉強」が成りたつ。


_ 総論としては、「まかせる」ことの大切さ。

「口を出さず、手も出さず、見守る」ことの大切さ。

耳が痛いです…。心がけよう。




_ *[ウォッチ]「お母さん次第で男の子はぐんぐん伸びる!」



_ 男の子と女の子を育てた先輩ママの経験談、って感じ。

軽い感じで読めました。

やはり育児において、性差はあるのだなぁと。

まぁ、これは、今更ってかんじでもありますが。

_ 結論としては、男の子を育てるにあたっては、「焦らない」ことが大事、ってことでしょうか…!(そんだけ?)


_ 巻末の「参考文献リスト」が興味深かったです。

気がつくと、私もほとんど読んでるなぁ…





_ *[ウォッチ]「なぜルパン三世は泥棒なのにヒーローなのか?ペンだけで30日後にブランディングするすごい裏ワザ」



_ 育児書ではありませんが、アマゾンをうろうろしていて、あまりのタイトルのインパクト具合に思わず買ってしまった本。

マーケティング論です。

マーケ論って、好きなんですよね〜、ついつい読んでしまう。

_ しかしこの本。タイトルからして怪しすぎ!!

どうなの〜?と思いつつ、ひやかし半分で読んでいましたが、筆者の心憎いまでの「商売センス」にぐいぐいと引き込まれてしまいました。

_ この方、「ペンだけで売上をあげるマーケッター」を名乗り、そもそもご自身も商売をしていたというだけあって。

客心、をつかむのが上手です。

_ まず、タイトルからして。

・ドラえもんを誘拐して成功する方法

・ガンダムを盗んで成功する方法

・ルパン三世を捕まえて成功する方法

・ニュータイプになって成功する方法

・ロッキーを倒して成功する方法


_ 魅力的〜〜(笑)


_ この本の読者ターゲットは、おそらく経営者、30代〜40代の男性、であろうことが想像できますが、そのくらいの世代の心をつかむにふさわしいタイトルではありませんか。

しかしこのタイトルのまんまの内容が書かれているかというと、そうでもないんですけれどもね。


_ 「ペンだけでブランディング〜」などというと小手先のイメージがありましたが、実際読んでみると、しごくまっとうでなるほど、と思える点が多々ありました。

とりあえず個人的になるほどと思った点をメモ。


_ ・お客さんは猜疑心の固まりである

・お客さんは、誠実さ、正直者を求めている

・「自己開示」することで、市場のなかで正直者として指示される

・人間は、一貫性のあるものを信用する

・「自己開示」する際には、英雄神話の構造で行う事

・商品を売るのではなく、自己開示をして自分自身を売れ

・ミッションを掲げると、社会を巻き込むことができる

・自己開示は、過去・現在との一貫性の有無と、行動の善悪によって四つに分類できる。

一貫性あり/行動が善 →ヒーロー

一貫性なし/行動が善 →ドリーマー

一貫性あり/行動が悪 →ヒール

一貫性なし/行動が悪 →デビル

・それぞれのセグメントに、それぞれのミッションが付随する。

ヒーローのミッション(公的で正しく、一貫性がある)

ドリーマーのミッション(公的で正しいけれども、一貫性がない)

ヒールのミッション(私的で、一貫性がある)

デビルのミッション(私的で、一貫性がない)

・「一度使ってもらえれば良さがわかる」という考えは、甘え。ライバルと差別化できるアピールをすべき。

・「私は、あなたと取引をしたら、どうなりますか?」という問いで、USPを明確にせよ

・目的を明確にせよ

・いつまでに達成したいのか、期日を明確にせよ

・正しい戦略を知るべき

・言葉を大切に



_ 。。。

_ これらの点をきちんと分析すれば、私も、営業に役立てそうです。

自省します……。


トップ «前の日記(2008-11-30) 最新 次の日記(2008-12-02)» 編集