自宅のデスクトップPCのシステムを RHEL4 から Ubuntu 8.04 に入れ替えてみました。きっかけは Adobe Flash Plugin 10 が glibc 2.4 以上を要求してくるのですが、RHEL4 は glib 2.3 のため対応が困難だったからです(glibc 2.3 と 2.4 には kernel のバージョンも含めた大きな互換性の問題があるため)。
どうせなら Wnn8 は捨ててもいいので、アプリ追加が楽にできそうなものにしようとおもって Ubuntu 8.04 と Fedora 9 の両方の評判を調べて Ubuntu にしました。我が家では GeForce8600GTS, P5K の On board NIC, USB audio(Burr-Brown Japan PCM2702), JMicron PATA/SATA 変換接続 DVD drive など一部過渡期なデバイスを使っているのですが、Ubuntu の live CD でいずれも簡単に使えたからです。
というわけで、さっそく 64bit 版をインストール。何の問題もなくインストールできました。インストール後にやったことは以下のとおり。
1. sudo apt-get update; sudo apt-get upgrade
2. パネルの「システム->設定->キーボード」でレイアウトを
Generic 104-key PC & USA レイアウトに変更
※インストール時に日本語インストール&USキーボードを選ぶと
ここの設定がミスマッチを起こす
3. パネルの「システム->設定->サウンド」からプライマリのサウンド
デバイスを USB audio に変更
4. パネルの「システム->システム設定->ハードウェアドライバ」から
nVidia の non-free なドライバをインストール
5. sudo apt-get install build-essential automake xorg-dev
※これをインストールしないとコンパイルできない
6. sudo apt-get install emacs emacs-env-ja anthy-el
7. sudo apt-get install lv kterm
※ less が i18n されてないのでかわりに lv を使用
8. sudo apt-get install autofs nfs-common portmap
※ NFS & autofs を使うのに必要
9. sudo apt-get install openssh-server
いまのところの問題として sylpheed-i18n のインストールができなかったので sylpheed を入れて使ってます。一部メニューが i18n されてないので英語のまま。困るわけでなないが、一部のメニューは i18n されているのでちょっと見た目が気持ち悪いかな。
debian 系は使うの初めてなのですが、とにかくパッケージの追加が楽ちんなのはうれしい。今までみたいに自分でパッケージ化していれることもなさそうでいいなぁ。